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はじめての複式簿記

このコースでは、はじめて簿記を学習するみなさんが、複式簿記における記録の原則、日常の取引の記録の仕方、決算にあたって必要となる処理、財務諸表の作成について、ひととおりの概要をつかめるようになることを目標とします。

  1. 簿記の目的
  2. 複式簿記による取引の記録の考え方
  3. 取引の仕訳
  4. 各勘定への転記
  5. 現金・預金の処理(基本)
  6. 元手となる資金を受け入れたときの処理
  7. 物品を購入したときの処理
  8. 商品を売り上げたときの処理
  9. さまざまな経費
  10. 決算手続の概要
  11. 使用目的資産の決算整理
  12. 勘定の締切り
  13. 損益計算書・貸借対照表の作成(勘定式)
  14. 前期からの繰越高の新しい会計帳簿への反映